このページでは、北里大学で利用している Lerning Management System(LMS)である Moodle について説明します。
まず、https://gw.kitasato-u.ac.jp/moodle/ にアクセスすると、以下の画面になります。
ここでは、Moodle で授業を行う方法に絞って解説します。そのため、Moodle 2020 をクリックして次に進んでください。
| 用語 | 意味 |
| :-- | :-- |
| コース | Moodle上に作ることができる科目に相当するものです。
必ずしもシラバス等と一致させる必要はありません。 |
| トピック | 「コース」は複数の「トピック」から構成されます。
「トピック」を各授業回に相当させると、学生も理解しやすいです。 |
| 教材 | 授業資料や課題など、学生に提供するコースを構成する要素 |
| リソース | 「教材」のうち、授業資料・参考 URL など、教師側から提供する要素 |
| 活動 | 「教材」のうち、課題・アンケートなど、学生が実際にリアクションする要素
| ロール | Moodle上の役割のこと。教員は「教師」学生は「学生」のロールが割り当てられます.
ユーザー名は職員番号、パスワードは Moodle のアカウント申請時に登録したものです。 パスワードは情報基盤センターの Unicorn Password Manager で変更可能です。
ログインできると、以下の画像のようになります。
以降、用途別に説明します。
用途別に、3 つの Moodle が用意されています。
Moodle 2020
授業用の Moodle です。年度ごとに新しいコースを作ることを想定しており、年度ごとに全リセットされます。
Moodle 2, 3
教職員連絡用の Moodle です。年度ごとにリセットされません。
それぞれの詳しい情報、アカウントの登録方法などは「Documents」を参照してください。